経理初心者ママの簿記学習 ももたの部屋

                     

【弥生会計ソフト】仕訳入力は振替伝票がおすすめ3つの理由!

振替伝票とシャーペンと青いファイル

こんにちは、 主人の会社の経理担当をして13年の橘 茉依です。

 

弥生会計ソフトを初めて使用する経理初心者の方は、仕訳入力をどの帳簿や伝票に入力するか、迷った事はありませんか?

 

私は弥生会計ソフトの操作マニュアルを見たとき、

帳簿から仕訳を入力する方法。
伝票から仕訳入力する方法。

               弥生会計ソフト操作マニュアルより引用

とあった為、どちらに仕訳け入力をするのが良いかが分かりませんでした。 

 

でも、実際に帳簿や伝票に入力を体験してきて、一番使いやすい方法を選びました。

 

それは、振替伝票だけで入力する方法です!

 

理由は、すべての取引を確実に、また効率的に入力できるからです。

私は弥生会計ソフトを使用して13年になりますが、今まで振替伝票だけで仕訳入力をしています。

 

今回は

仕訳入力を振替伝票だけで入力する3つの理由。

仕訳入力の方法を弥生会計操作マニュアルで調べた時の体験談。

のお話です。

 

弥生会計の仕訳入力を振替伝票だけでする理由1

仕訳入力を振替伝票だけでする理由1つ目は、多様な使い方ができること。

振替伝票は全部の取引を入力できる伝票で、複合仕訳も入力できるからです。 

全部の取引とは 

  • 入金
  • 出金
  • 預金
  • 売掛
  • 買掛

を含む その他の取引すべてです。

振替伝票はどんな取引の仕訳けでも、入力できるので、便利ですよ! 

複合仕訳とは 

複数の行でひとつの取引を表すことです。

複合仕訳

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1行目 普通預金69,800 売上 70,000 

2行目 支払手数料  200 

1行目と2行目を合わせて、ひとつの取引になっています。

複合仕訳の入力は、時々でてくるのですが弥生会計の振替伝票で入力できます。 

他の帳票や伝票では入力できません。

以下の項目なども複合仕訳で入力する時があります。

  • 法人税
  • 租税公課
  • 雑費
  • 前払費用

ひとつの伝票ですべての取引が入力できるので、最初に振替伝票の操作を覚えてしまうと、とても楽ですよ!

 

弥生会計の仕訳入力を振替伝票だけでする理由2

仕訳入力を振替伝票だけでする理由2つ目は、仕訳入力ミスが減る

振替伝票は借方、貸方が伝票に表示されているので仕訳を確認しやすいからです。

 

借方と貸方を逆にしてしまったりすると、残高が合わなくなってしまいます。

振替伝票は、早めに間違いに気が付くので作業しやすいです。

 

私は初心者のころ仕訳入力が終わると、帳票(総勘定元帳)を開いて入力ミスがないかを確認していました。 

残高がおかしかったりすると、仕訳の入力が間違っているとすぐに気が付くので、

すぐに仕訳の修正をしました。

これを繰り返していたので、何をどう間違えたかを確認でき、振替伝票で仕訳をしっかり覚えることができました。

それで、だんだんと入力ミスが減りました。

 

弥生会計の仕訳入力を振替伝票だけでする理由3

仕訳入力を振替伝票だけでする理由3つ目は、管理がしやすいということです。 

振替伝票だけ使用するので、管理が簡単になります。 

帳票に全部転記される

弥生会計の振替伝票で入力したものは帳簿に自動的に転記されます。

  • 現金出納帳
  • 預金出納帳
  • 売掛帳 
  • 買掛帳 
  • 仕訳日計表

などです。

入力状況を確認する時や修正の時は、それぞれの帳票を確認するようにしています。

タイプ 生成元

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帳票の中の、タイプ、生成元 [振伝]を押すと、入力した日の振替伝票の画面に遷移するので、そこから修正ができます。

私が実際に振替伝票に入力している様子です!

実物の出金伝票と入金伝票は使用しています。↓

出金伝票 入金伝票 印鑑

入力は振替伝票にする↓

売上で入金伝票を使用した時も振替伝票に入力しています。 振替伝票 入金

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支払で出金伝票を使用した時も振替伝票に入力しています。 

振替伝票 事務用品

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 振替伝票だけで入力するので時間短縮にもなりますよ!

 

仕訳入力の方法を弥生会計操作マニュアルで調べた時の体験談。 

私は仕訳入力を始める時に最初に操作マニュアルを見ました。 

帳簿から仕訳を入力すると関連帳簿に転記する。
伝票から仕訳を入力すると関連帳簿に転記する。

                  弥生会計ソフト操作マニュアルより引用  

と書いてありました。

「どちらから入力しても、帳簿に転記されるんだ!」

最初に帳簿の現金出納帳に入力してみました。

現金出納帳 相手勘定科目 金額に赤線が入っている
                                

現金出納帳は相手勘定科目と金額を入力するだけです。 

「何か物足りない?」

仕訳で借方、貸方を学習したばかりだったので頭の中に

  借方  貸方

が入ってしまっていたからです!

 

次に振替伝票で入力しました。

 「借方、貸方、が両方でてくると安心だな~ 」

この時、伝票入力が一番入力しやすかったので振替伝票で入力することにしました。

最初は、このような単純な理由でした。

 

振替伝票と出金伝票、入金伝票を同時に使用した時に、入力が重複してしまう事がありました。

その後、複合仕訳が出てきた時も振替伝票で入力をしました。

また、決算の時にも諸口(しょくち)というのがでてきました。

諸口の入力のときも振替伝票入力を使います。

振替伝票でないと入力できない仕訳があります。

そのため、私は振替伝票だけで仕訳入力をする様になりました。

 

まとめ

 仕訳入力を振替伝票だけで入力する理由は以下の3つです。

  1. 多様な使い方ができる。 すべての取引、複合仕訳も入力できる。
  2. 仕訳入力ミスが減る。  借方、貸方を確認できるので入力ミスが防げる。
  3. 管理がしやすい。  振替伝票入力だけで帳票もすべて管理できる。 

 

業務が細分化され、すでに帳票や伝票入力の方法が決まっていたり、初心者の方でも、独自の入力方法に慣れてしまった方もいらっしゃると思います。

まだ仕訳入力方法を迷っておられる方や、今の入力方法がご面倒な方は振替伝票からの入力が一番おすすめです!

よかったら 試してみてくださいね!